

~頭の先から尻尾(しっぽ)まで~
生命の根源を整える
革新の骨格矯正
<D.S-O>テクニック
3つの特徴
① 「再発明」 イノベーションされたカイロプラクティック
② 「頭蓋骨矯正」 蝶形骨、後頭骨、上部頸椎への精密矯正
③ 「仙骨・尾骨矯正」 骨盤の中心 仙骨と尾骨への精密矯正

特徴① 再発明されたカイロプラクティック
仙骨・尾骨から頭蓋骨までを矯正し『髄膜の歪み 捻れ』を整え
中枢神経(脳と脊髄)の疲労を解放。自律神経も整える
当院の独自技術である<D.S-O>(ディーエスオー)テクニックは
身体の根本改善を追究する過程で誕生した
Dは「直接(Direct)」,「立体的(three‐Dmensional)」。
Sは骨盤の中心に位置する「仙骨(Sacrum)」。
Oは首と脳をつなげる頭蓋骨の一部である
「後頭骨(Occipital bone)」のことになります。


イノベーション(革新)されたカイロプラクティックです

中枢神経(脳と脊髄)を包む《袋》である「髄膜」は頭蓋骨と仙骨・尾骨につながっています。
<D.S-O>テクニックとは
中枢神経(脳と脊髄)の疲労を解放する技術体系なのです。
仙骨・尾骨
頭蓋骨
脳
脊髄
『髄膜の歪み 捻れ』を整え
髄 膜
内部では脳脊髄液が循環
骨格の歪みを 従来とは違う視点から見極め,直接的な手技で整えていくため
矯正も 他のカイロプラクティック院ではまず行わない部位におよぶことが珍しくありません。
この精密な骨格矯正により
自律神経が整い、脳疲労も癒され
低下していた自然治癒力が向上します。

その効果の際立った高さで、当院では
他のカイロプラクティックや整体院ではまるで効果を感じられなかったお身体の悩みでも・・・
呆気ないくらいに改善する。
という「事件」を日常的に起こしています。
当院はカイロプラクティックを再発明したのです。

当院の施術を受けた時に よく感じる
独特な「スッキリ感」は
神経が疲労から解放され始めた際のシグナルです。

・ストレス由来の逆流性食道炎
・自律神経失調症
・神経症
といった「メンタル」な要素が関係するお悩みに対しても 改善実績があります
心身の不調を起こす根源的なプロセス
① ストレス
環境・状況と自分(の今までのやり方、あり方)との不適合
② 心の暴走
心は疲れない 病まないのに対して、体(脳)は疲弊。
心に体がついていけない状態となる
脳疲労から自律神経の不調、腸内バランスの悪化が進む
③ 以下の現象が発生
・行動(社会的には不適切とされる問題行動)
酒の多飲、ひきこもり、不登校、非行 等
・メンタル(の不調と診断されやすい状態)
うつ、統合失調症 等
・自律神経症状
慢性化した肩こり・腰痛、不眠、便秘、めまい、発汗 五感(視覚 聴覚 嗅覚 味覚 触覚)の異常 等
<D.S-O>テクニックの改善プロセス
中枢神経にアプローチ
頭蓋 蝶形骨と仙骨 尾骨の矯正により、髄膜の歪みを整え 脳の疲労を まず改善
間脳(自律神経中枢)の疲労回復により、末端の自律神経バランスも改善
全身的に 余計な筋緊張から解放される。肩こり腰痛等も自然に緩和
心身の快善
プロセスの流れに乗っている
一般的なカイロプラクティック、整体の改善プロセス
骨格(姿勢・外見)を整えて 筋肉の緊張を緩和
✖
特に重篤な方の場合、下につながらない事例が多い
リラクゼーション効果で緊張にかたよりすぎた自律神経のバランスを整える
アプローチはあくまでも筋骨格系であり、リラックスも表面的。
自律神経は緊張したままのため、
神経バランスが整わない。
一時的なリラックスにとどまる
プロセスの流れに逆らおうとしている
特徴② 頭蓋骨矯正
神経伝達の要(かなめ)である蝶形骨,後頭骨,上部頸椎に対する精密骨格矯正が
脳内の循環(脳脊髄液)を促進し,神経のバランスを改善
頭蓋骨には、膨張と収縮という


潮の満ち引きのような
リズム(律動)が存在します。
この動きが 脳脊髄液の循環を促し、
中枢神経(脳と脊髄)に新鮮な酸素と栄養を
届ける原動力となります。
頭と首を繋ぐ関節は、頭蓋骨(後頭骨)と上部頸椎で構成され
脳と体を繋げる「神経伝達の要(かなめ)」となります。
さらに、
この後頭骨と蝶形骨(こめかみの骨)のつなぎ目である
『蝶形後頭底結合』こそが
「頭蓋骨律動の要(かなめ)」
となっています。
蝶形骨


頭蓋骨前方から
(顔面、篩骨、前頭骨を外した状態)
蝶形後頭底結合


後頭骨
頭蓋骨底
(顔面、篩骨、前頭骨を外した状態)
蝶形後頭底結合
蝶形骨

真上から見た頭蓋骨底
(前頭骨、頭頂骨を外した状態)
後頭骨
蝶形骨
この部位のコンディションの影響は全身の神経系に及びます。
現代人のストレス症や、慢性的な体調不良は
この部位の乱れから引き起こされている事例が非常に多いのです。
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整体,カイロプラクティックにおいて この部位へのアプローチは最重要と言ってよいでしょう。
その一方で既存の整体院・技術が現時点で充分に対応出来ているかは
正直、疑問です。
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この問題を解決するために 当院は頭部の矯正を研究してきました。

特に後頭骨~頭部、後頭骨~頸部にかけての関節の連動性を立体的に捉え
精密かつ多角的に矯正を行うことによって
より効果的に神経(脳、自律神経)を整える骨格矯正を実現したのです。
『頭部のリズミカルな律動を復活』させ、
さらに
『首との関節面にある拘束を開放』する。
この精密な骨格矯正こそが 当院の
頭蓋骨矯正です。

肩こりや腰痛等の症状を問わず、慢性的な不調をお持ちの方は
共通して脳内の血流,体液循環が低下しています。
<D.S-O>テクニックは神経の伝達,脳脊髄液の循環を改善し、神経レベルの疲労を解放することに秀でています。
※頭蓋骨については 当ホームページの「頭蓋骨 ~身体について~」の頁もご覧ください。
特徴③ 仙骨・尾骨矯正
~人間も尻尾(しっぽ)が大事~
骨盤の中心『仙骨』と『尾骨』を整える 精密骨盤矯正
骨盤の中心にある「仙骨」
そこから続く「尾骨」は
中枢神経の終結部であり、
神経伝達の下方の極となります。

この部位こそが
『身体のバランスを保つ要(かなめ)』となります。
硬膜と脳脊髄液
中枢神経(脳と脊髄)は 頭蓋骨~尾骨の中で 硬膜(髄膜)という膜に包まれています。

硬膜(髄膜)の中では 脳脊髄液が循環することで
神経に 新鮮な酸素や栄養が
供給されています。
脳脊髄液の流れが停滞すると、中枢神経の機能が衰え、自然治癒力,免疫力の低下、慢性的かつ全身的な疲労感、頭痛やめまい、吐き気、うつのような症状が出てきます。
硬膜(髄膜)は
「頭蓋骨」と「上部頸椎(頸椎1~3番)」、「仙骨」の骨膜と堅く結合し、「尾骨」を終点としています。
頭蓋骨、上部頸椎、仙骨、尾骨のコンディションは
脳脊髄液の健全な循環に強い影響を与えています。
中枢神経(脳と脊髄)の疲労を解放し
自律神経のバランスを整えるためには

「頭蓋骨と上部頸椎」
「仙骨と尾骨」
の矯正が重要です。
当院の骨盤矯正はこの考えに基き、

既存の技術を新解釈した
独自の仙骨矯正を行っております。

人の背骨は 実に25個の骨と それに付随する関節で構成されています。
骨盤~背骨は「一本の棒」状に、堅固に体を固定する訳ではありません。
本来の機能は むしろ剛より柔。支点となり、しなやかに体を動かすための器官なのです。




生物の体は複雑系であり、
骨格、筋肉、腹圧、等の様々な要素が互いにバランスをとり、

当院の骨盤(仙骨・尾骨)矯正は
この全体の調和を整えるための技術です。

テンションをかけ合い、調和の中で支えあうことで全体を形成します。


※骨盤については 当ホームページの「骨盤 ~身体について~」の頁も ご覧ください。