~自然治癒力の向上により、ストレスに強く,疲れの残らない身体へ~
肩こり、腰痛、その他の対応症
<D.S-O>テクニックは 中枢神経(脳と脊髄)を疲労から解放し、
自律神経のバランスを整えていくことで 自然治癒力,免疫力の向上を促します。
その過程で
以下のような身体のお悩みも改善していきます。

肩こり 首の痛み 頭痛 腰痛
四十肩(五十肩) 坐骨神経痛 手の痺れ
膝の痛み 姿勢矯正 体質改善
自律神経失調症 不眠 ストレス症
休養をとっても回復しない慢性疲労
(慢性疲労症候群,筋痛性脳脊髄炎)
大前提として
・・・
慢性化した体調不良の改善には 中枢神経(脳と脊髄)を疲労から解放し、自律神経のバランスを整えることが不可欠です。
腰痛や肩こりの方の場合、直接的には その部位周辺にある骨格の歪みが 身体の緊張を引き起こしていますが・・・
慢性化、長期化させているのは『脳疲労の蓄積』『自律神経の乱れ』が原因
となっている事例が非常に多いのです。

頭蓋骨から尾骨につながる髄膜の乱れを矯正し、脳と自律神経のバランスをも整える
それが当院の施術です。

神経を整えることの重要性
慢性疲労症候群、筋痛性脳脊髄膜炎、線維筋痛症、慢性広範痛症 等は未だに原因は不明であり
治療法も解明されているとは言えません。
しかし、こういった症状でお悩みの方には
『脳、脊髄に
炎症がある』
ことが判明しています。
慢性化した(いつまでも回復しない)肩こりや腰痛なども、
上記の症状の初歩的な段階である可能性があります。
上記の症状は 風邪やインフルエンザ等のウィルスによる伝染病に罹患、あるいは予防のためのワクチン接種後に発症する事例が多く、
ギランバレー症候群や その亜型とされるフィッシャー症候群、花粉症と同様、自己免疫疾患とも言われていますが・・・
全てが神経系の乱れによる 自律神経機能不全であり、
症状こそ違え 同根のトラブルである可能性もあります。
ストレスが多様化した現代社会では、
このような 原因を特定しきれないトラブルで悩まれる方が,今後 増加することが予想されます。
実際に当院の施術を体験した方の声
「(前略)初めて利用させて頂いた時は肩の痛みや、
冷や汗などの症状があり、病院などに通っても原因は
分からず苦しい思いをしていた時にこちらに伺わせて頂きました。
とても丁寧な説明と施術で、その後半年ほど経ちますが一切症状は出ず、快適な生活を送れています。(後略)」
(2021年3月 ホットペッパービューティーに投稿されたクチコミ)
このケースも、まずは『中枢神経(脳と脊髄)から疲労を解放する』『自律神経のバランスを整える』ことが施術の最大のテーマでした。
四十肩のような肩の痛みや、止まらない汗は神経伝達の乱れを警告する【体からのシグナル(信号)】であり
脳疲労が解放され自律神経のバランスが整った(自然治癒力が向上した)ことにより、自然と快方に向かったのです。
肩こり
肩をほぐすだけでは根本的な改善は期待できません。
骨格の土台であり、「骨格機能の要(かなめ)」かつ「副交感神経の下方のセンター」でもある骨盤(仙骨)を含めた身体のトータルバランスを整え、神経伝達を改善することが必要です。
首の痛み・頭痛
頭の位置に問題を持っている方が非常に多いです。
パソコンやスマホの操作時に見られる 頭が前方に突っ込んでいたり、長時間下を向いている姿勢は首にかなりの負担をかけます。
肩首周辺の骨(上部胸椎、頚椎)だけではなく、その土台の骨(中~下部胸椎、腰椎、骨盤)まで含めた骨格矯正が効果的です。
腰痛
最近の医学調査では、『腰痛の約85%が原因不明』とされています。
つまり大多数の腰痛が 原因を特定できません。
それでも、腰痛の有る方から原因を推測していくと…
・日常生活からくる慢性的な筋肉疲労
・姿勢の乱れ
・ストレス
等が代表的ですが、実際はこれらの複合したものがほとんどです。
特にストレスや不安等が原因となっている腰痛を『心因性腰痛』と呼び、医学的にも注目され始めました。
腰痛を改善させるためには、腰回りの筋肉調整や骨格矯正が必要ではありますが、腰だけを診ていては不充分です。
ストレス社会に生きる現代人の腰痛には 神経伝達の改善、自律神経バランスの調整も 視野に入れなければなりません。
腰痛改善プロセスの中でも 頭蓋骨(後頭骨、上部頚椎)の矯正が不可欠になります。
四十肩、五十肩
肩や腕の動きが悪くなり、痛みが出てきたという方は、早めのご来院をお薦めいたします。
長期間、この動きの悪い状態を放置すると
関節内の体液循環が悪化し、骨に石灰分が蓄積されていきます。
その程度によっては、改善までに時間・回数が必要になるケースが非常に多いのです。
坐骨神経痛
「腰、骨盤周りに様々な矯正を受けてきたのに、坐骨神経痛が改善しなかった方の首を調整したら、改善した。」という事例が、当院では非常に多いです。
神経痛は神経伝達の問題でもあります。そして頭蓋骨(後頭骨と上部頚椎)こそが神経伝達の要(かなめ)なのです。
この部位に矯正を施すと、神経伝達の改善により、全身の不要な筋緊張が緩和します。
そして、その反応は坐骨神経と深い関係にある股関節から臀部周りにおいて顕著です。
坐骨神経への圧迫を緩和し、神経痛を改善させるのに対して非常に有効なのです。
手の痺(しび)れ
キーボードを長時間打ち続けるような細かい作業が、指先~手首、更には腕~肩へ続く筋肉を固めてしまいます。
筋肉の間を通る末梢神経が、この筋緊張で圧迫され、痺れとなるのです。
さらには、姿勢の乱れから始まる背骨の歪みが 脊髄にある「神経の出発点」を圧迫して痺れを生むケースも、かなりの割合で有ります。
・肩~手にかけての筋肉、骨格の調整
・前述した神経の出発点になる位置にある背骨の矯正
・骨盤、上部頚椎といった、要(かなめ)になる部位の矯正
これらを複合的に行い、神経伝達まで含めたトータルバランスを改善するのが、非常に効果的です。
膝の痛み
膝は日常的に体重のかかる部位なので、一度痛みや炎症が起きてしまうと、回復するまで長引きやすい場所です。
スポーツの事故等の怪我で、ご自身の弱点となってしまった方も多いのではないでしょうか?
骨の変形や半月板、靭帯の損傷を治すには外科的措置が必要になってきます。
ただし、損なわれた部位はそのままに、身体全体で膝をサポートしていくことを目指した保存的な施術は可能ですし、高い効果も期待できます。
当院では、骨盤のインナーマッスル「腸腰筋」の調整と全身の骨格矯正を重視しています。
姿勢矯正
神経伝達を整え根本改善を目指す過程で、姿勢は自然に改善します。
体質改善
脳を疲労から解放し、自律神経のバランスを整えた状態(上記のようなお悩みが改善した状態)を 2~3ヶ月キープしてから
本格的な体質改善が始まります。
免疫力や自然治癒力が 本来あるべき状態で安定し、調子の良い状態が継続します。
『冷え性が いつのまにか気にならなくなった』
『毎年冬になると風邪を何度もひいていたのに、今年はひかなかった』
といった実感の声をよく聞かせていただきます。
自律神経失調症、不眠、ストレス症
自律神経(交感神経と副交感神経)は中枢神経を補佐し、自然治癒力を担っています。
現代人特有の継続的なストレスの影響で 神経のバランスが崩れると
今まで説明してきた肩こり等の諸症状に加え
疲労、だるさ、不安感、不眠、胃痛などの内臓不調、
集中力やモチベーションの低下といった
心,メンタル面も含めた全身的な体調不良が 現れます。
これが自律神経失調症です。
当院の頭蓋骨~仙骨に至る精密矯正は 神経の疲労を解放し、
自律神経のバランスも整えます。
休養をとっても回復しない慢性疲労
(慢性疲労症候群,筋痛性脳脊髄炎)
いつまでも疲れが取れない最大の原因は神経(脳、脊髄、自律神経)の乱れにあります。
慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)は、その原因も充分に解明されているとは言えませんが
患者の脳内に炎症があることが確認されており
脳内の循環(血液、脳脊髄液)が良くなると症状が改善されるという報告もあります。
当院の頭蓋骨矯正の本領は
脳、脊髄内のリンパ液とも言える脳脊髄液の循環を促すことですので
お悩みの方はぜひ ご来院ください。
